大学院

理系の大学院とはどんな所なのか。修士課程在学中の私がありのままに伝えます!

こんにちは、TAKAです!

 

もうすぐ2018年が終わってしまいますね。

如何お過ごしでしょうか?

 

先日電車に乗っていた時の出来事ですが

とある高校生達が

「この間の模試どうだった!?俺は国語出来なかったわ・・」

「お前志望校判定Bだから別に良いじゃん笑。俺なんてさぁ・・」

なんて会話をし始めていました。

 

「自分も6年ほど前はこんな事話てたなぁ・・・」

と懐かしい気持ちになりました。

 

受験生の皆さん!勉強頑張ってください!

 

さて、今回の記事は

『大学院とは一体どんな場所なのか』

『大学との違いは何なのか』

『どんな人が所属しているのか』

『どんな雰囲気の中勉強しているのか』

について書いていきたいと思います。

 

「大学院に進学するか迷っている」

「そもそも大学院ってどんな所なのかわからない」

という方も多数いらっしゃるでしょう。

 

今現在、僕は理系の大学院生として学生生活を謳歌しています。

 

なので、普段僕がどんな生活を送っているのかを

ありのままにお伝えしていこうと思います。

 

大学院はどんな所?

 

大学を卒業することによって得られる学位が『学位』であるのに対して

大学院は、2年間勉強することによって得られる『修士』と呼ばれる学位と

3年間勉強することによって得られる『博士』と呼ばれる学位の2種類が存在します。

つまり『博士』を得るには合計5年間勉強に励む必要がある訳です。

 

大半の学生は『博士』まで進学する事はせずに

『修士』を得た後、就職します。

 

博士となると、企業の研究員の傍ら大学に来る方や

海外の留学生が沢山存在し

多種多様な人が所属しています。

 

修士から博士に進学する人の多くは

本当に勉強が好きで

「自分の研究テーマをとことん勉強したい!」

「学士の4年間と修士の2年間だけじゃ時間が足りない!」

と考えている方が多く

その結果、大学教授として就職するのが大半です。

学部と大学院の違いとは?

 

学部とは”大学生”における所属している部のことを指します。

 

学部の1年から3年の前期までは

同じ学部の人全員で、一緒に授業を受けたり、実験を行ったりしますが

理系なら学部の3年の後期で研究室というに所属することになるのです。

 

研究室は

「このテーマをもっと勉強したいから、この研究室に入りたい!」

とテーマで選ぶ人も居ますし

「この教授の教授の教え方が好きだし、相性が良いからこの研究室に入る!」

と教授とのフィーリングで選ぶ人も居ます。

 

中には

「週1回来るだけで卒業できるから」

「友達と一緒が良いから」

という理由で選ぶ人もいます。

言うまでもありませんが、この人達が大学院に進むことは、まずないです。

 

こんな感じで研究室を決め

1人の教授に対して1学年でおよそ10人位の生徒が所属することになり

2〜3人のグループを作り、テーマを決め

約1年仲間と一緒に研究していきます。

 

しかし、大学院の研究室は全く違うのです!

 

まず、研究は自分自身1人のみで行います。

実験が上手く出来ても出来なくても

全て自分の責任です。

 

また、スケジュールも自分自身で組む必要があります。

「今日から来週までは実験をやって

再来週からデータ解析をして、その次レポート書いて・・・・」

といった感じに作るのです。

 

スケジュール管理をしっかりしないと

泊まり込みで大学に居る事もざらにあります。

長い間大学に来なくてサボってた人や

スケジュールをキツキツにして

実験が上手くいかなった場合を考えてなかった人が

その傾向に当たりますね。

学部では味わえない大学院の魅力とは?

 

大学院の最大の魅了は大手上場企業との共同研究が出来る事です。

 

大学院生は『学会』と呼ばれる

自分の研究結果を発表する機会が何回かあります。

学会は、在学している大学のみで行うものから

世界各国に飛び回り、様々な国々の人に発表するもの

そして、企業の研究員も交えて行うものなど様々な形式があります。

 

この学会で、企業の研究員方が

「この大学の生徒はとても面白い研究をしている。」

と学生に対して目を付けるのです。

 

そして企業の方から

「あなたが行っている研究テーマにとても興味を持った。」

若しくは

「あなたの研究テーマと、我々の研究テーマはとても似ている。」

というようなご一報が、研究室に来ます。そしてその続きに

「共同研究をして情報を交換し合わないか?」

と書かれており、承諾すれば共同研究が始まります。

断る人なんて未だかつて、私は見た事がありませんが笑

 

その他にも担当教授と企業のコネクションで

紹介してもらうという方法が有ります。

 

共同研究をしたくて研究室選びに迷っている方は

教授のホームページに書いてある場合があるので

チェックしてみるのも有りですし

実際に会って話をしてみるというのも有りだと思います。

 

具体的にどんな流れで共同研究をするかというと

まず始めに企業の方と研究施設に関するミーティングをします。

当たり前ですが大学の設備と企業の設備は異なっているため

実験を出来る範囲がお互いに限られています。

 

そこでミーティングをして

大学と企業の間で研究施設の貸し借りを行い

普段自分達が出来ないような実験をするのです。

 

そして大学の研究施設と企業の研究施設を往き来しながら

実験をして、データを蓄積して解析し

企業の研究員と何回も何回も

実験方法や環境に関して試行錯誤を行い

実験データをまとめた結果

研究の成果を論文として世間に発表します。

 

企業の研究施設には

大学がまず買うことができない設備、器具などが沢山あり

とても貴重な経験を学生の内からすることが出来るのです。

 

しかし誰もが共同研究を出来る訳ではありません。

 

先程もお伝えした通り、企業と共同研究をするには

教授の推薦を除くと

学会で研究員の方々に目を付けてもらう必要が有ります。

 

なので『学会発表』に積極的に参加して

自分の研究成果を思う存分に

アピールしてみてはいかがでしょうか。

 

今回の記事は以上となります。

 

次回の記事では、大学院に進学する

メリット・デメリットについて

お伝えしていこうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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